1.最新の情報

以下、直近の発信です。
 ※(連絡会)付きは「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」での発信になります。
 ※ より最新の記事や、すべての記事は note でご確認いただけます。
 ※ 過去の発信は 会の意見・見解当事者の声お知らせ ご確認ください。


美山書評:針間克己医師「エビデンス重視のジェンダー医療を」(月刊正論7月号)2024年6月
(紹介文)3月にWPATHファイル流出事件がありました。最高裁判決が依拠した論拠の多くには、WPATHの方針が強く影響していたわけでもあり、もはや単純に「国際機関がこう言っているから」で追随するわけにはいかない状況です。私たち当事者としては、「最高裁がこういう判断をしたから」で拙速に特例法を改正することには反対です。なぜなら、単に法律論では扱いかねる、具体的な医療と、その医療体制の確立、診断基準の確立など、「人権」という言葉で簡単に片づけることができない複雑な問題が絡み合っているからです。
https://note.com/gid_tokurei/n/ncfd51f666627#6cebf2d4-abcb-4524-a69d-acfef62428da

(連絡会)自民党「女性を守る議連」の会合に参加しました。 2024年6月13日
当事者として「今後は診断書さえあれば性別変更ができてしまう未来がすぐそこにあります。特例法は性別を変えるための法律ではありません。特例法を盾に性別を変更した者が女性の安全を脅かすことのないよう、法制度を早急に立てて、女性と当事者が共生できる道をつくってください。」とお願いをしてきました。(副代表浅利)
https://note.com/gid_tokurei/n/n6e2ca8472adf

日本GI(性別不合)学会のトランス医療についての再度の質問状 2024年6月
日本GI(性別不合)学会へ理事長宛で質問状を送付しましたことをご報告します。
今回は、理事長以外の学会の責任あるお立場であり、かつGI医療を担う医師である先生方にも送付いたしました。
https://note.com/gid_tokurei/n/nbd823c206de4

(連絡会)告知:6/3(月) 国会議員・地方議員向けオンライン勉強会を開催します。2024年5月
https://note.com/gid_tokurei/n/n3e5ef41a27a4

美山書評 A.シュライアー著「トランスジェンダーになりたい少女たち」 2024年4月
今世の中で一番ホットな本の書評です。
https://gid-tokurei.jp/our-voice/voice/shohyou-202404-miyama/

GID(性同一性障害)学会への要望書(1/19)に対する回答を、私たちは求めます 2024年3月
GID(性同一性障害)学会の理事長宛に要望書の回答願いを出しましたことをご報告します。
https://note.com/gid_tokurei/n/nd39d0699d5d5

GID当事者のホンネ 2024年3月
連絡会にて昨年8月10日から10月23日まで特例法の手術要件維持を求める署名活動を行いました。
そのときの公開可のコメントの中から当事者のメッセージをまとめた記事を作成しました。
https://gid-tokurei.jp/our-voice/voice/shomei-message/

(連絡会)3月18日連絡会にて院内集会を開きました。 2024年3月
代表美山も参加し、発言しました。代表が院内集会の様子を note にいたしました。
https://note.com/gid_tokurei/n/n98f5630b6df7
代表美山の発言要旨
https://gid-tokurei.jp/pdf/20240318_resume.pdf

続きは、会の意見・見解当事者の声お知らせ をご確認ください。もしくは note で全記事をご確認可能です。


(連絡会)性同一性障害特例法の改正案、女性スペースに関する法律案、女子スポーツに関する法律案について
詳細は女性スペースを守る会の note をご参照ください。
※5/22に女性スペースに関する法律案、女子スポーツに関する法律案の第3案が確定しました。
https://note.com/sws_jp/n/n52559495ca02

(連絡会)小冊子『トランス女性は「女性」ってほんと?』の第2版
冊子の前半に今起きていることがバランスよくすぐ分かる解説、冊子の後半に「性同一性障害特例法の改正案」「女性スペースに関する法律案」「女子スポーツに関する法律案」が収められています。

PDFはこちらから閲覧・ダウンロードできます。
→ https://gid-tokurei.jp/pdf/booklet.pdf

紙の冊子の無料配布については女性スペースを守る会の note をご確認ください。
→ https://note.com/sws_jp/n/n6793f7b3186a

Kindleでの購入も可能です。
→  https://amzn.asia/d/dOqkarx

2.私たちは、性同一性障害の当事者の集まりであり、積極的に私たちの声を広く政治に反映させます

2023年6月16日「LGBT理解増進法」が成立しました。2021年の超党派合意案で懸念されていた、女性の安全や行き過ぎた差別糾弾・学校教育に対する民間団体の不当な介入などの問題に対して、一定の歯止めがかかった法律であることを、私たちは肯定的に評価する一方で、この法律を元にしてLGBT当事者の利害と、社会全体の利害とのバランスをとった理解増進のため、積極的に性同一性障害当事者の声を政治に反映することを目的として当会を設立します。

  • 私たちは、特例法と手術要件を守り、いわゆる「セルフID」に断固反対する立場を表明します。
  • 私たちは、未成年者への性別移行医療については、反対します。
  • 私たちは、性同一性障害に対する「脱病理化」という主張に対しても、強い懸念を表明します。
  • 私たちは、女性と子どもの安心安全を尊重します。
  • 私たちは、上記の目的を実現するために、LGBT理解増進法や条例に基づく「理解増進」等の活動に、積極的に参加していきます。

ぜひこちらの設立趣意書と会則をご参照ください。

設立趣意書と会則については、こちらに補足がありますので併せてご確認ください。

メンバーの紹介についてはこちらのページからご確認ください。

そのほか

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